【旧】武器商人@ダーツのブログ

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ダーツで世界一を狙えるのか?

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はじめに

先日の、WorldCupOfDarts(ワールドカップオブダーツ)2018は、日本のダーツ界を湧かせました。

と同時に、日本のダーツは世界に通用するのか???という点について疑問に思いました。

僕は、細かいダーツの技術的なところはわかりませんので、ダーツ環境という観点で考察してみようと思います。

昔、福原愛選手を見たことがある

僕の人生の中で、世界を取れる可能性のある選手を間近に見たのは、福原愛選手のみです。

僕は、中学3年間卓球をやっておりました。

福原愛選手は、僕の7つ年下です。

僕の中学の女子卓球部も、県大会でベスト8に入るくらいそれなりに強かったのですが、福原愛選手はその年齢から想像がつかないほど驚異的な強さでした。

7歳かそこらで、一般大会の中学生の部に出て、決勝まで進んでいるほどです。決勝では惜しくも敗れはしたものの、全国ベスト16の女子中学生と互角に渡り合っているにのは観客も、ど肝を抜かれました。

何が凄いかというと、愛ちゃんは、当時の年齢からすると一段階小さい台で練習や試合をしていたはずなんです。それが、中学生に交じって対戦するということは、いつもと違う台でも練習しているという意味なんですね。

記憶に残っているんですが、当時の福原愛選手では、ネット際のボールに届かないくらいでした。これ、すごいことだと思います。

当時の日本卓球事情

男子も女子も弱かったです。

オリンピックの卓球女子のシングルスのみに絞ると、ベスト8以上に入ったのは、アトランタ(1996)/シドニー(2000)の小山ちれ選手のみです。

そして、小山ちれ選手って、中国出身のトップ選手で、日本に帰化した方なんです。従って、日本の生え抜きではないんです。

世界を狙えるかどうか???福原愛選手は小さな頃から議論の渦に巻き込まれていました。

7歳やそこらで、取材も受けていましたし、サインの応対もしていた記憶があります。

福原愛選手について気になったところ

練習環境

ぐぐれば出て来ると思うんですが、僕の記憶を元に書きます。

父も母も卓球の指導者だったと思います。そして、愛ちゃんの兄がその時、仙台育英の高校生だったと思います。仙台育英も卓球が強かったです。卓球一家ですね。

自宅?練習場?があったようで、練習スケジュールを組んで練習をやっていたようです。

当時から、子供にそこまでやらせるのか?と外野がうるさかった記憶があります。

卓球だけに限りませんが、練習出来る場所があるかどうかは非常に重要だと思います。

僕も、中総体県大会団体では、決勝まで行き準優勝することが出来たのですが、敗因は練習不足だったと思っています。

僕の中学は、火曜日~日曜日まで1日3時間しか練習時間が無かったです。そして、部員が80名ほどいたにも関わらず、卓球台をは8台しかない。1台を斜めに使って、4人ずつ練習するとしても、半分以上が台に付けない練習環境でした。

1年生の時は大変でした。球拾いばかり。

そして、2,3年生が10分休憩している間にやっと台について練習出来る。それでは練習時間が全然足りないので、自宅に卓球台をを購入して練習していました。レギュラーは全員、自宅に台を持っていたと思います。

僕の地元は田舎だから、、、卓球台を置けてラッキーでしたねとしか言いようがないです(笑)

福原愛選手は、練習出来る環境という意味では恵まれていたと思います。しかし、周りのプレッシャーはすごかったでしょうね。

ラバーについて

卓球のラバーには裏ソフトと表ソフトがあります。

簡単に言うと、
裏ソフト=ドライブなど回転をかけて戦う
表ソフト=回転の影響を受けにくく、スマッシュを多用して戦う
表ソフト(変則)=変則的な回転を掛け、相手に強打させないように戦う
ってところです。

当時、裏ソフト全盛期でした。世界ランカーも裏ソフトのほうが多かったと思います。むしろ、表ソフトの上位ランカーはほとんどいなかったと思います。

当然のように、中学生は裏ソフトを使いたがりました。ダーツも似たようなところがありますかね?トップ選手がトルピードを使っていれば、トルピードを使いたがるみたいな。最近で言うと、ストレートがトレンドになってきているように見えます。

福原愛選手はどうだったの???

何と、、、

表面=表ソフト
裏面=表ソフト(変則)

と、両面表ソフトでした!!!ラケット見せてもらいビックリしました。ちなみに、卓球の場合は、対戦前に対戦相手のラケットを見せてもらうことが出来ます。中学の同級生が福原愛選手と対戦したので、その内容を聞いたというわけです。

教育という意味で、これは正解だったと思うんですよね。

実は、裏ソフトで回転を掛けて打つと、しっかりとしたタイミングで打てなくても、それなりに入っちゃうんです。

逆に、表ソフトでスマッシュを打つには、打点の高い位置で的確な角度で打たないと入らない。

小さいうちから裏ソフトに慣れてしまうと、変な癖が付いちゃうと思います。

また、裏話ですが、ラバーの接着剤に有機溶剤を入れると、ラバーが柔らかくなり、反発力が高まり回転もかかりやすくなります。一応、大会などでは禁止されているのですが、実際に使用している人は多いらしいです。

卓球王国の中国は違反をしているのではないかと疑惑がかかっています。正直、接着剤問題は、他の競技で言うところのドーピングと同じくらいの効果があると思います。

水谷選手がこの点を批判していましたね。
number.bunshun.jp

話はズレましたが、卓球において、反発力やスピンはそれほどにまで、戦いに影響を及ぼします。

それなのに、、、

福原愛選手は両面表ソフトだったわけです!!!

たぶん、相当先を見据えて、世界を戦う想定だったのだと思います。

ちなみに、福原愛選手は今は、表面には裏ソフトを使用されております。ただ、表ソフトで積んだ経験は生きていると思います。

プロ契約について

なんと、10歳でミキハウスとプロ契約!!!
そして、2006年からは卓球の本場中国リーグに参加しておられます。

日本と中国って、すごく仲が悪いじゃないですか?

愛ちゃんは、中国でも、ものすごい人気です。

中国で人気と言えば、愛ちゃんとのりPくらいではないでしょうか?(笑)

その後の活躍は皆さんのご存知の通りです。

ダーツはどうなんでしょう???

正直、ダーツの練習環境は、比較的容易に設置出来ます。

なんなら、愛ちゃんのように、幼稚園くらいから練習をすることも出来るわけです。やるかどうかは別として。

しかし、ダーツがナイトビジネス(バーなど)と密着し過ぎている点はいただけない気がします。

もっと、健全な練習の場が増え、競技人口が増えれば面白いんだろうけどな~とは思います。

飲みながらダーツも楽しいですけどね!

福原愛ちゃんの今

愛ちゃんのどこが好きかと言われると、このムチムチ感ですね。

脚も二の腕もOPIも立派になられて。。。