【旧】武器商人@ダーツのブログ

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スポンサーとパトロンの違い

スポンサーリンク

はじめに

スポンサーという言葉は、人によって認識がだいぶ違うように感じます。

ダーツ業界について何も知らない僕が、「スポンサー」という言葉を出したところで、誤解を招くのは仕方無いですね。

もとより、「スポンサー契約」という言葉があるように、実態は契約です。契約自由の原則という大原則があるので、内容は本当に自由です。故に、スポンサーという言葉を出しても、「お金を出してくれる約束」程度の抽象的な言葉になってしまうかと思います。

しかし、業界として、過去どういった形でスポンサーというものが存在していて、現状どうなっていて、将来どうなって行くか、変化は必ずあると思うんですよね。

スポンサーは付きにくい?

現状、「スポンサーが付きにくい」という意見は耳にします。

そして、僕は、アフィリエイトという仕組みを導入することによって、その問題を解決しようとしておりましたし、現在進行形です。

ところが、、、アフィリエイトについてもまた、難しい関係性なので、混乱を招いてしまったと思っています。

スポンサーの元の意味について

スポンサーの言葉の意味をググってみました。

(英語: Sponsor)とは、団体、個人、スポーツのチーム、イベント、施設、番組などに対し、広告やPRを目的に金銭を支出する団体あるいは個人、すなわち広告主である。
スポンサー - Wikipedia

一言で言うと、「広告目的でお金を出してくれる人」ということです。

では、そもそも、「広告」って何だ???

人々に関心を持たせ,購入させるために,有料の媒体を用いて商品の宣伝をすること。また,そのための文書類や記事。
広告とは - マーケティング用語 Weblio辞書

です。

つまり、買わせることが広告です!買わせるためにお金を出すのがスポンサーということになります。

パトロンについて

よく、「ツアーを回る資金捻出のためスポンサー募集」的な文言を目にします。

これは、僕の言語感覚で言うと、スポンサーではないです。パトロンです。

芸術家・芸能人・団体などを経済的に支援し、後ろ盾となる人。
パトロンとは - コトバンク

「ダーツ業界は一般企業からスポンサーが付きにくい。一般企業からスポンサーを付けることが発展のために重要」というような意見も聞きます。

これは、結構、おかしな意味に解釈される可能性が高いと思います。上記の言葉の意味を理解していてれば自明です。

勝つことが広告?

プロスポーツ選手がツアーで勝つことによって「広告」になるのは、広告主がダーツ関連企業の場合なのではないでしょうか???

一般企業にとっては、「勝つこと=広告」ではありません。関連性はあるものの、イコールではないと思います。商品やサービスを売込む行動こそが広告です。

従って、今の現状は、選手自身がツアーで勝利するためにパトロンを求めている人が多いのではないかな?というのが僕の解釈です。

今の世の中、、、パトロンが付くようなスポーツはメジャースポーツくらいではないかと思います。

もちろん、ダーツもメジャーになる可能性は秘めているとは思いますが、実際にそうなるとしても何十年後とかじゃないでしょうか?

ってことで、本来の意味での「スポンサー」を付けるためには、商品を売るような努力や行動が必要なんじゃないかと思います。金銭的な体力を付けて、ツアーを回るチャンスを増やしていくというのが、これから求められるのではないかと思います。

もちろん、大会で優勝して、ダーツ業界の関連者のスポンサーを付けようとすることに対して、否定はしません。ただ、一般企業をスポンサーに付けるという意味では、温度差があるのではないかと思っているだけで。

例えば、牧野百花(まきのももか)プロなどを見ていても、ブースでの売上貢献度はすごいと思っています。Tシャツなど、ダーツに直接関係の無いグッズの販売も精力的に行っていますよね。

森田真結子プロ(通称:まよんぬ)もそうです。

ちょっと前までは、「アイドル枠」のような位置付けだった彼女たちも、ツアーの成績を徐々に上げて来ています。

スポンサーについてどう考えるかは個人の自由ではありますが、ダーツを仕事にしつつ食っていくという意味では、もうちょっと考え直す余地はあるのではないかと思います。

特に、商品を売込む理論や技術はここ10年で飛躍的に変わりましたよ!

クラウドファウンディングについて

上記で言うところの、パトロン募集の場合は、今風な仕組みを利用するとしたらクラウドファウンディングがお勧めです。ご興味をお持ちのかたはどうぞ。
players1.st

Amazonアソシエイトについて

上記で言うところの、本来的な意味でのスポンサー獲得という意味で、僕はアフィリエイトという仕組みを推しています。ご興味をお持ちの方は以下のエントリにまとめましたので、どうぞ。

メーカー目線で書いておりますが、スポンサードされる方にとっても参考になるエントリかと思います。
ninedartfinish.hatenablog.com