元武器商人@ダーツのブログ

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鈴木猛大 vs 江口祐司 クリケット ブルを先にオープン

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試合動画

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クリケットのセオリー

大きなナンバーから狙っていき、最後にブルを狙うのが正攻法。

上のナンバーは、20と18が並んでいて、下のナンバーは、16,19,17,15が並んでいるので、狙いをズラさないよう、隣のナンバーを狙うというのはよく有り得る戦法。

ブルを先にオープンするのは???

SUPERDARTS2018にて、ボリス・カリチュマー選手が、16と15が空いているにも関わらずブルを攻めた場面が非常に参考になりました。

  • T16=48
  • T15=45
  • DBULL=50

と、点数的にはブルを狙ったほうが得点が高い!!!もっとも、難易度も高いですが。。。

また、

  • S16=16
  • S15=15
  • BULL=25

と、シングルにズレた場合にもブルの方が得点が高い。

しかも、各ナンバーは最低1本でオープン/クローズされる可能性があるのに対して、ブルは最低でも2本必要。攻めるのも守るのも、他のナンバーとはちょっと違う。

ブルで捲られるというゲームも多々あるので、得点が優位な状況でブルを攻めるのは誤りは無いと思うし、逆転ワンチャン狙ってブルで捲るというのもありだと思う。

2レグ目クリケット

1Round終了時で以下の状況だ。
/=1マーク
×=2マーク
〇=3マーク
とします。

No 江口 鈴木
20  
19  
18    
17    
16    
15    
Bull    
得点 120 19

2round目1投目終わった時点で以下の状況

No 江口 鈴木
20  
19
18    
17    
16    
15    
Bull    
得点 120 19

江口選手としては、20に2投プッシュしたところで、下手するとオーバーキルになってしまう。そうすると、18を狙うのが定石となる。

しかし、この場面でブルに行っていますね。

終盤でブルの戦いになると、かなりプレッシャーがかかる状況になる可能性もある。

以前、江口祐司 選手VS星野光正選手のゲームで、最後のブル1本が決められずに江口選手が負けた試合を見たことがある。おそらく、最後にブルというのは避けたいところなんでしょう。ここで江口選手がブルを狙うというのは、それほど奇策ではないように見えます。

ネット上で見ると、喧嘩ダーツとか書いてあったのですが、どうなんでしょう???(笑)

そこまで舐めプのようには見えません。

このレグは江口選手の奇策が功を制したのか、江口選手の完勝。

4レグ目クリケット

しか~し!!!面白いのが4Leg目。6Round目の2投目が終わった時点で以下の状況。

No 鈴木 江口
20
19
18
17
16 /
15    
Bull    
得点 344 335

ここは、どう考えても15Tを狙うところでしょう!!!ところが、鈴木選手、ブルを先にオープンしに行って、インブルに沈めます。

これ、普通はやりませんよね???

2レグ目の江口選手の攻め方が影響しているのでしょうか???

やられたらやり返すという、鈴木選手は、相当メンタルが強いです。その次の江口選手の顔が呆然としている。相当プレッシャーかかっていますね!!!

結果的に、かなり僅差ではあったものの、鈴木選手が勝っております。鈴木選手のあの笑み。。。メンタル的には、鈴木選手の圧勝と言わざるをえません。。。

しかし、いまいちしっくり来ません。実際の意図はどうなんでしょう???(笑)

江口祐司選手についてのエントリ

江口祐司選手は最近???手術を受けたようで、RTをめちゃくちゃ落としています。
ブログ界隈でも話題になっているので、参考までにどうぞ。
ilovedarts.hatenablog.com
triple11.design