武器商人@ダーツのブログ

ダーツ界の武器商人です(です)。当ブログの内容については、リンク・引用・拡散ご自由にどうぞ。許可不要です。丸コピだけは勘弁してくださいねw

ダーツを広めるために業界に生きる人に努力を求めるのはおかしい

2018/05/18 その2も書きました。

はじめに

最近はあまり批判的なことを書かずポジティブで明るい内容のブログを書いておりましたが、F社長のブログを読んでモヤモヤを感じたので、僕の意見を書きます。

ameblo.jp

読んでいただければわかると思いますが、なかなか情けないことを書いておりますよ。

簡単に要約

  • ダーツライブ3やPhoenix Xなどのマシンの進化は最優先ではない
  • ダーツ人口は漫喫の影響で増えた
  • ダーツ人口の質が浅い※(深化という言葉を使っている)
  • 初心に帰り業界に生きる人がダーツを普及させることが必要

そもそもダーツ人口って???

僕個人的には増えているような増えていないような。

先日、PERFECTのみ、都道府県別のダーツプロの人口を調べて纏めました。

僕の仮定ですが、客商売が下支えしているダーツ業界は、プロの人数とダーツ人口はほぼ比例している

ダーツ人口の正確な値はわかりません。

おそらく、フェニックスのアプリのユニークユーザー数がフェニックスのダーツ人口に近いと思っています。その他に、ダーツライブも計算しないといけない。

運営側に近い人がならデータを取れると思いますし、その人数を公表しないとダメですよね???

ダーツ人口何となく増えてるけどいまいちだからいっぱい増やそうね!

とか、普通の業界ならあり得ないトンデモ話ですよ???(笑)

せめて、都道府県別でこのくらいのユーザー数だから、あと10%くらい増やそうね。くらい言わないとダメだと思います。集客が厳しい地域には、何かしらサポートがあっても良いと思います。

待機児童の問題にも通じるところがありますけど、地域格差って無視出来ません。多少は数字を計算していても、なかなか改善しないのですから。

ダーツライブ3やPhoenix Xなどのマシンの進化は最優先ではない

直接こう言ってはおりませんが、「マシンの進化よりも~」と言っているので、そういう意味だと解釈しております。

進化自体が悪いわけではなく進化の方向性が問題

マシンの進化は間違いなく重要です。ここを否定しちゃったら、メーカーさん激オコだと思いますよ(笑)

しかし、開発費に見合った売上が確保出来ないのは問題です。僕なりに思うのは、進化の方向性が悪いと思っています。

マシンにマイク機能を付けないのはなぜか???

例えば、マシンにマイクの機能を付けるとか、なぜしなかったんでしょうね???

逆に、あれほど大きな筐体と、派手な演出は必要でしょうか???目の弱い僕にとっては、もはや見たくもないです(笑)

全国各地の人とオンライン対戦をし、惜しい試合をしたら、何かしら会話をしたくなるのがユーザー心理ではないでしょうか???音声をインターネット回線に乗せて通話するなんて、10年前には実現している機能です。

売れているゲームソフトでさえ、チャット機能などが不可欠な状態なのですから、何らかのコミュニケーション機能は絶対に入れないと行けないと思います。

ダーツライブとフェニックスでオンライン対戦出来るようにしないのはなぜか???

昔の携帯キャリアの話と非常に似ています。今もその名残があります。

ドコモ同士だったら通話料は安いけど、他のキャリアとの通話は高いとか。その具合がひどすぎたため、田舎では実質上、ドコモしか使えない状態にありました。

ダーツも一緒じゃないですか???

ネット上でオンライン対戦をしようとtwitterで呼びかけても、

全国どこでも良いですよ!ただしフェニックスね!

とか、そういう話になります。

ダーツは老若男女誰でも楽しめるスポーツです。(ただし、田舎を除く。)

とか、そういう話にもなりかねないんじゃないでしょうかね???

そういった現状を踏まえず、こんな無神経な発言をしています。

業界に生きる人たちが初心に帰り
手間暇かけてダーツを広げる伝道師となり
ダーツの楽しさを教えて
深化させることだと思いますが 
いかがでしょう

おそらく、この考えに賛同して実践し、成功するのは、大都市圏だけじゃないでしょうかね。。。

少なくとも田舎はダーツを出来る場所も少なく、あったとしても、フェニックスかダーツライブのどちらかしかないとか。

最低限、ダーツライブとフェニックスのオンライン対戦機能は率先して実装するべきです。あわよくば、グランボードなどの家庭用ダーツボードとのオンライン対戦も視野に入れるべきです。

初心に帰り業界に生きる人がダーツを普及させることが必要???

まず、いきなりダメ出ししますが、「業界に生きる人」という曖昧模糊な文学的表現が嫌い。ダーツプロ、ディーラー、店舗など具体的に言って欲しいですね。少なくとも、役割は異なりますから。

逆に、こういった曖昧な表現をされると、消費者も頑張れと言っているように聞こえてなりません。ダーツは、消費者も業界側に片足突っ込んでいるような人が多いですから、そこはナイーブだと思います。狙って意図的に言っているんでしょうかね???

少なくとも、twitterを見ている限り、各個人が出来るなりの努力をしていると僕は思います。ユーザー同士の交流も密で、様々な面白い情報が飛び交っています。

そういった末端の消費者に近い部分の実態を見ずして、PEREFCT-PHOENIXの上のほうの考える方針に沿ってダーツを普及させようとするのは間違い無くおかしいです。

律儀にその方針に従って伝道している方も見かけますが、それに嫌気をさしているいるお客さんも少なくは無いと思っています。

末路

僕は、ガラケーの開発をやっていました。

メーカーはユーザーのニーズを無視して高機能な機能を実装し、採算が合わなくなり、スマホに市場を奪われたのは目の当たりにしました。愚かなリーダーのせいで、優秀な技術者がクビを切られていく姿をたくさん見ました。

先日、面白いニュースを見ました。LINEに対抗するべく、旧ガラケーのガラクタ機能を進化させてたものをリリースするんですって。
www.newsweekjapan.jp
間違い無く流行らないので、結果を乞うご期待。あるいは、LINEに圧力かけて、無理やり浸透させるか?

ダーツに関しても、グランボードあたりにオンライン市場を奪われて、その10年後くらいに、「ダーツライブとフェニックスのオンライン対戦を実装します。」なんて言い出すんじゃないでしょうか(笑)

ハッキリ言って、オンラインのシェアを奪われた後に取り返すのは難しいですよ!やるなら今のうちです。

消費者である僕にとっては、別にどっちでもいいです。グランボードだろうがスティールだろうが良いです。

しかしですね、店舗の方やプロの方はそうも言ってられないんじゃないでしょうか???

激オコその②

ninedartfinish.hatenablog.com